卒業おめでとう!!
卒業式は2月1日に行われました。3年生部員はたくさんの思い出を胸に学舎を巣立っていきました。式後恒例の送る会を開き、卒業生に向けて上田主将からお祝いの言葉が送られ、旧主将の吉良和真君からお礼と励ましの言葉がありました。また在校生から花束、寄せ書き、卒業アルバムCDの贈呈があり、卒業生からは記念品料の目録が寄贈されました。
平成25年度より全国私学ソフトボール選手権大会が開催され、第1回大会は大阪市舞洲で、12月24日から3日間の日程で行われました。全国から選抜された16チームが4グループに分かれ予選リーグを行い、決勝トーナメントで優勝旗を争いました。学芸は予選リーグ全勝でグループ1位で決勝トーナメントに進み、決勝で埼玉栄に0-2で敗れ準優勝となりました。第2回大会は同時期に愛知県蒲郡市で開催される予定です。
昨年の秋季大会(新人戦)は10月5、12日に青少年センターで行われ、学芸は準々決勝で高知工、決勝で岡豊を下し22年ぶりに優勝を飾りました。11月2、3日に春野運動公園で行われた冬季大会では、準々決勝まで勝ち進み、準決勝で高知工に、3位決定戦では須崎工に敗れ、第4シードとなりました。また、3日夕方から三翠園ホテルで高知学芸ソフトボール部OB会の発足総会と懇親会が行われました。OB会顧問には元厚生労働大臣の細川律夫氏、会長には四国銀行頭取の野村直史氏と蒼々たる顔ぶれが揃い、1期生からユニホーム姿の現役部員まで総勢約150名が集う盛大な会となりました。
昨年の夏季大会は8月31日、9月1日の土日に宿毛市総合運動公園で行われました。学芸は準決勝で追手前に敗れ3位となりました。今年の大会は8月30、31日に行われる予定です。
宿舎・・新ロイヤル四万十(TEL.0880-35-1000)
5月のゴールデンウィーク(3・4日)は県体強化に向けて県内6会場で研修大会が行われます。本校にも2日間で県内8校、県外6校のチームが集まり(県外は呉宮原、上宮、つるぎ、小松島、尾道商、九産大)延べ25試合が行われました。
保護者会による新入生歓迎親子夕食会が17日、朝倉「牛藩」で開かれました。7名の新入部員のパフォーマンスや3年生の県体に向けての熱いメッセージも聞かれ、楽しいひとときが過ごすことができました。
岡崎俊(A) 永山ひな(A) 高橋知也(A) 上澤拓人(B) 豊島大智(B)
竹倉皓大(C) 竹下智裕(D) 森光理貴(D) 小川岳洋(E) 福田泰成(F)
今年の県体は5月の第4週に春野運動公園で開かれました。春季大会優勝で第4シードとなった学芸は、2回戦からのスタートです。
宿毛工 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 |
学芸 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 5 |
(学)山本−上田、小川 本塁打:長谷川 二塁打:上田
初回1点を先制された学芸は4回先頭の福田が内野安打で出塁、濱口が犠打で送り上田の2塁打長谷川の本塁打で逆転、さらに1点差に迫られた5回安打で出塁の市川を小川が送り、大坪内野安打で1、3塁の好機に相手のFCと濱口の犠牲フライで2点をあげ試合を決めた。
学芸 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 7 |
四万十 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(学)山本−小川 本塁打:上田 二塁打:上田、長谷川
初回学芸の速攻、先頭の大坪四球、福田内野安打を濱口送り上田の3ランで先制。3回1死から上田、長谷川の連続安打相手野手の暴投の間に1点、さらに片田四球の後、市川、小川の連続タイムリーで4点をあげ試合を決めた。投げては山本が2安打、3塁を踏ませない好投で快勝した。
高知工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 |
学芸 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3× | 4 |
(学)山本−小川 本塁打:上田、長谷川(2)
劇的な幕切れとなった準決勝、先制したのは学芸2回1死から長谷川がライトオーバーのエンタイトル2塁打、続く片田がライト前安打、これを相手がファンブルする間に長谷川先制のホームを踏む。投手山本は工業打線を5回まで2安打と好投、6回1死1、3塁のピンチを1点でしのぎ、試合はタイブレークに。8回裏2点を追う学芸、先頭の福田が懸命のヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ると流れは学芸に、続く濱口がセンター前安打で大坪を返し、なおも1、2塁の好機に4番上田がファーストストライクを振り抜き左中間を破り2走者を迎え入れ劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
岡豊 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
学芸 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(学)山本−小川 二塁打:竹下
雨で仕切り直しとなった決勝戦、先制したのは学芸、先頭上田の四球に岡豊守備陣の乱れで無死満塁の好機に藤原内野ゴロの間に1点先取、岡豊3回2死3塁からWPで同点とし、さらに4回一死1、2塁からセンター前にタイムリーを打たれ逆転される。終盤追い上げる学芸は好投手杉本を打ち崩せず、惜しくも準優勝に終わる。2位となった学芸は四国大会(高知)出場権を手にした。また、長谷川祐太君と濱口嘉井君が少年男子ソフトボールの国体選手に、堀谷優貴君と竹下智宏君が強化選手に選ばれました。新キャプテンは市川拓磨君、副キャプテンは片田将生君に決まりました。
高知第2代表として6月13日から高知で行われる四国大会に出場し、1回戦で愛媛の新田に3-4で敗れました。
県体と四国大会の慰労会は6月28日(土)、ろばた焼「仙樹」で、部員とその保護者約40名が参加し行われました。3年生の部員と保護者の皆様お疲れ様でした。
今年も4月2日から1泊2日の日程で愛媛遠征を行いました。
桜が満開の愛校高校で二日間で8試合を行いました。
参加人数19名・・・引率教員2名、生徒17名(マネージャー1名を含む)
宿舎・・・ホテル宝荘(道後温泉)
4月19日から春野運動公園で春季大会が行われました。
学芸は22年ぶりの優勝を飾りました。
2回戦から登場した学芸は、小津に競り勝ち、準決勝では岡豊と対戦、投手戦となり7回を終わり両チーム無得点、8回からタイブレークとなり、2-0で敗れました。
岡豊 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
学芸 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(学)山本−上田